国内での新型コロナウイルス発生に伴い、健診実施にあたり当財団では下記のとおりの対応とさせていただきます。

 

１．受診者様へのお願い

①ご来場の際は、受診前の検温および手指消毒にご協力ください。

②健診時にはマスクの着用をお願いいたします。

※他の受診者への配慮等からマスクの着用がない場合は受診をお断りする場合がありますので、ご理解をお願いします。

③受診をお断りする場合

（1）新型コロナウイルスに感染している方及び新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の示す感染者の療養期間が終了していない方。
（2） 受診時に風邪症状（発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛）や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方。

④受診を考慮していただきたい場合

（1） 新型コロナウイルスに感染した方
新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
（2） 新型コロナワクチンを接種した方
接種後、3 日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。

２．クリニック・巡回健診実施会場および当財団スタッフ等についての取り組み

・（一社）日本総合健診医学会
・（公社）日本人間ドック学会
・（公社）全国労働衛生団体連合会
・（一社）日本病院学会
等、健診８団体で作成（改正：令和５年５月８日付）しました【健康診断実施時における新型コロナウイルス感染症対策について（pdf）】に基づき、万全の感染対策を行ったうえで健診を行っています。

やむを得ない事情により、健診時間が通常よりも長くなる場合や、健診の中止、健診内容が変更になる場合があります。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。