健診結果について
About medical examination result
健診結果について
健診結果報告書
貴社のシステムに最適な情報をご提供いたします
企業や健康保険組合に送付する健診結果報告書については、貴社に合わせた対応を行っています。また、CSVデータでお渡しすることもできます。
生活習慣病、二次検査の必要のある方など、さまざまなテーマから整理することができますので、貴社のご要望をお聞かせください。
健診結果資料
多種類の健診結果資料で今後の健康管理をバックアップします
健診をしただけで終わらない、本当の意味での健康管理を共に考えていくために、多種類の資料を用意しています。
受診項目別、判定別の受診者数、男女別など多種類の資料を提供することで貴社の今後の健康管理に活かせるようなデータの提供を心がけています。
健診結果の見方と活用
健康もプライバシーだからこそ、
ご自身で判断できる解説書を添付しています
検査用語・数値は、一般の方には理解しにくいものばかりです。
そこで当財団では、結果報告書とともに、それぞれの結果の見方と、生活改善に向けてのアドバイスをわかりやすく説明した冊子を同封しています。
健康管理システム
健康管理システム(未来 MIRAI)
◎システムの特徴(大規模向け)
- ●健診データをパソコンで管理でき、簡単な操作で有効活用が可能になります。また、健診データを経年管理することができ受診者の健康管理が容易にできます。
- ●複数条件を設定することができ、さまざまな条件での有所見者データを取り出すことができる検索・抽出機能を搭載。
- ●DBにMySQLを使用することで、1,000人を超える受診者管理も可能です。
◎システム概要
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●健康管理機能
- 健診受診者の情報と基本健康診断結果/特殊健康診断結果/がん検診結果を統合管理できます。また、職場ストレスチェック義務化(2015年12月施行)に伴うメンタルヘルスケアの管理も対応。
- 勤務管理システムから過重労働対象者のデータを取り込むことで、健康管理と合わせて過重労働者の管理を行うことができます。
- 健康管理室や産業医・保健師が従業員と面談した内容や指導記録を管理することができます。
- 指導対象者(再検査・精密検査対象者)の多様な抽出ができ、フォローアップ状況をスムーズに参照することができ、二次検査結果や精密検査結果の内容を記録し管理することもできます。
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●メール送信機能 従業員へ下記内容のメールを一斉送信することができます。
- 健診結果が要精密や要治療の対象者へ精密検査や治療の受診案内
- 未受診者への検査受診の督促
- メンタルヘルスケアフォロー対象者へフォロー案内
- 過重労働者へ面談希望の案内
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●Web照会機能(企業内のイントラネット環境)
従業員が、Web画面で以下の情報を参照することができます。- 健康診断受診履歴/検査結果、産業コメント、面談記録
- 再検査、保健指導、面談の日程
健康管理システム(MICS)
◎システムの特徴(簡易版)
- ●健診データをパソコンで管理でき、Microsoft Excel を使用しているので簡単な操作で有効活用できます。
- ●健診結果を、今回と過去3回分みることができます。
- ●健診結果を時系列でグラフ化 !!
- ●二次対象者を抽出する一覧作成機能
- ●インストール:Microsoft Excel が動作するパソコンであれば基本的に機種は問いません。
- ●操作:簡単な入力・マウス操作で健診データを簡単に検索できます。
- ●基本機能:簡単な検索で、個人結果を時系列表示できます。また、二次対象者一覧作成機能で全検査/部門別の一覧作成をすることができます。二次検査結果書込み機能による、二次検査受診管理も容易にできます。
- ●セキュリティ:Microsoft Excel のパスワード機能による使用者の制限。パスワード付シートの保護による健診データ改ざん防止。
◎健康診断結果報告書統計
安全衛生委員会の資料及び事業所担当者・管理職への統計資料として、集団としての所見率等を当財団で実施した一年間分のデータや厚生労働省各種統計と比較、更に年令・性別・業種別比較など詳細な統計資料を提供し、今後の健康管理に役立つための医療情報(全84頁)の提供を行っています。
~ 健康診断結果報告書統計内容 ~
◆ 受診項目内訳表 | ◆ 肥満度分類(BMI) |
◆ 有所見者一覧表 | ◆ 問診喫煙 |
◆ 精密(再)検査対象者一覧表 | ◆ 問診飲酒頻度 |
◆ 健康診断結果報告書 | ◆ 問診運動 |
◆ 住民健診(市町村)受診者・有所見率対比(全国) 有所見率対比(全国・福岡)/業種別有所見率対比 |
◆ 問診食事・睡眠 |
◆ 受診者数 | ◆ 既往歴疾患該当者数 |
◆ 総合判定別人数 | ◆ 治療中疾患該当者数 |
◆ 検査項目別判定内訳件数 | ◆ 家族歴疾患該当者数 |
◆ 要二次検査(再・精密)該当者数 | ◆ 自覚症状該当者数 |